3月も下旬に入り、お天気の良い午後はすっかり春の陽射しです。
と、ゆうことは・・・
はい! 女性の皆様
紫外線対策はじめましょう!!!
まだ3月だし…って
うっかり日焼けに ご注意!!なのです。
で、本日のお題は「食事で美肌!」
巷にはきれいになれる方法、お手軽サプリメントや
ちょっとお高い化粧品、エステやマッサージ…
いっぱいあるけれど、 お肌はカラダの細胞なのですから
やはり、健康な体が基本なのです。
ということで、基本のお食事。
美肌、アンチエイジングに良いといわれる発酵食品。
これを毎日の食事にとりいれること。
一見大変そうに聞こえますが、安心してください。
日本には、醤油、味噌、酢などの調味料や お酒
納豆や麹漬け、糠漬けなどの保存食品をはじめ、
キムチやチーズ、ヨーグルトなど、たくさんの
発酵食品に恵まれていて、
しかも、簡単に手に入れられるものばかりです。
「あ~、毎日食べてる!」
でしょ??
このごろは、「菌活」といわれ、美容や健康志向の方、
海外のセレブにも積極的に取り入れられています。
もともと保存のために作られていた発酵食品ですが、
いろんな菌を食材にあわせて発酵させることで、
保存することができたり
消化吸収をよくしたり
なにより、風味や食感がよくなったりするわけです。
上手に発酵食品をとりいれることで、腸内をきれいにし、
免疫力を高め、お肌にもよい!
と、わかったら、ますます美味しくいただけますよね。
あ、前ふり長くてすみません。
この、超万能な発酵食品を使ったお料理を紹介したかったので。
こちら。
都あけぼの 旬の溶岩焼き懐石
シーフード 魚介の炙り寿司
旬のサクラマスには
春らしく 桜花とヨーグルト
(乳酸菌)
食感の良いフグには
春の味わい 蕗味噌(麹菌)
と、大根甘酢(酢酸菌)
にんにくと鷹の爪でマリネしたホタルイカには
沖縄のとうふよう(麹菌)ともろみ味噌(麹菌)。
もうひとつは、菜の花に煎りうに。
さっと炙っていただく 炙り寿司 二種と
組み合わせの 妙味を楽しんでいただくホタルイカ。
キレイなおねいさん大好き!なお魚番長が
もっとキレイになってほしくて考えました。
お醤油以外で 楽しめるお寿司を!
あけぼの店からの提案です。
しらき
春がきた♪ 春がきた どこに来た♪
という歌があるように 春の兆しを見つけると
なんだかうれしくなって、歌いたくなります。
今日は、都あけぼの の ディナーコースの中で
一緒に春を数えましょう。
旬の溶岩焼き懐石コース
前菜盛り合わせ
たこの手まり寿司
菜の花やきくらげ、山芋を彩りよく巻いた生湯葉の春巻き
サゴシは山葵の効いた
グレープフルーツのポン酢で
あっさりと。
北寄貝や、紫キャベツのマリネ、ふきやうどなどの山菜を寄せ
春の滋味を味わっていただけます。
スープのあとは
定番の フォアグラのお味噌
フォアグラのコクと
お味噌の香り
こちらはテーブルにしつらえた
コンロで焼いてる時からいい匂い
あけぼの店が好き = フォアグラ味噌が好き
という常連様も多いです。
魚料理
炙り寿司 2種
サクラマス
フグ
桜の咲く時期に遡上することから名づけられたサクラマス。
皮目からさっと炙って
桜の花の塩漬けとヨーグルトの薬味
食感の良いフグは 蕗味噌で。
そして、お楽しみの食べ比べは ホタルイカ。
さっと炙って菜の花と炒りうに
そして 沖縄の「唐芙蓉 とうふよう」と もろみ味噌を合わせた
新しい味わい方の提案です。
メインは ヒレ、ロース、とその日のおすすめ一品で
盛り合わせ。
あっさりと わさび醤油 もしくはねぎ塩で。
溶岩石を使って焼くことで
余分な脂を落とし、柔らかく
仕上がります。
お食事は 桜鯛の桜花茶漬け
ふんわり香る桜に
紅芯大根のおろしで
お茶を注いだ瞬間から
春満開のお茶漬けです
ご卒業や ご退職、離退任・・・
そして、ご入園、ご入学、ご就職 ご栄転・・・と
お別れの場で、
初めましての場で
美味しいお料理で、もう一つ想い出をつくりませんか。
しらき
風はまだまだ冷たいけれど、
ガラス越しの日の光に春の気配を感じます。
今日は3月7日からの 「春の芽吹き」
ダイレクトメールやホームページでもご紹介しておりますが
今日はブログでもご紹介です。
《 お昼のお歓びコース 》
前菜
7種の薬味で味わっていただく
たこの手まり寿司
鯛の昆布〆は 梅風味であっさりと
若菜色のアスパラムースと山菜は
木の芽みその豆乳クリームで
やわらかな春の光が似合う前菜です。
スープ
春キャベツのポタージュ
あけぼの店定番のごろっと食感。
旬の春キャベツをたっぷりつかい
相性の良い玉ねぎフランやベーコン
ニョッキ・・・
具だくさんのスープで満足感もアップです。
アマダイの溶岩石蒸し
大きな土鍋に溶岩石を入れ
熱々に蒸し上げたアマダイです。
テーブルにお鍋ごとお持ちいたしますので
迫力満点。
レモンとわかめをたっぷり使って
柔らかく蒸しあがったアマダイを
お隣笠岡市の幻紫菜という岩のりと
姫筍のリゾットや春野菜と一緒に
あさり出汁とレモンバターソースで
色味に桜えびのフリットを加え
華やかな 仕上がりです。
(お魚は仕入の状況により変更する場合もございます)
メインは お客様のチョイスで
ヒレステーキ
または、たっぷり150gの 溶岩焼きハンバーグ
の あ と は ・・・・
みなさま お楽しみ 季節のデザートです!!
花見大福
やわらかな ぎゅうひに包まれた
ホワイトチョコレートのムースと
フレッシュないちごソースに
抹茶のアイスとイチゴを添えて。
春満喫のデザートに仕上がりました。
こちらは 数量限定のため、ご予約時に一言添えていただければ
お取り置きしておきます。
5月上旬までの企画です
ぜひ春を先取りに いらしてくださいね。
スタッフ一同 お待ちいたしております
世界で一番おおきい動物なーんだ?
そう!
本日のお題は「クジラ」
漢字で書くと 「魚」偏に「京」
これは単位を表す 万、億、兆、京・・・で
とてつもなく 大きい という意味なのです。
日本では縄文時代から食されていたそうですが
エンジンもなかった時代の小さな船で
あの 大きなクジラをどうやって獲っていたのでしょうね。
れっきとした脊椎動物のクジラですが
なぜか海の中で暮らしています。
ですから、宗教上 獣食を忌み嫌う時代背景もあり、
クジラは魚として食べられていました。
今でも、クジラ肉は魚屋さんの領域ですね。
今回「冬めぐり」の魚料理に登場する
「クジラの炙り寿司」
さっと炙ったクジラ
黄ニラとネギ塩で。
「え?」とおどろきの
柔らかさと旨味が広がります。
赤身のお肉は低脂肪、高タンパク。
DHA,EPAなどを豊富に含み
なにより 嬉しい低カロリー!!
と、いいコトばかり。
「クジラ」と言えば 学校給食の「鯨の竜田揚げ」
安価なタンパク源として、よく出ておりましたが
とにかく硬くて 苦手だった記憶しかありません。
が、この炙り寿司に「硬いクジラ」のイメージ一新です。
ちなみに・・・・
お魚番長 亀山氏によると キロあたりは牛肉に匹敵するそうで
「安価な」 というイメージも一新です。
冬めぐりの企画は 3月6日まで。
この機会にぜひ、「おいしいクジラ」を味わってくださいね。