新車に替えたとたん
車幅がわからなくなって　こすったり
やけに右や左に寄ってしまうことありませんか？

新しいお店になって、
私たちスタッフも　何歩進んだらこの部屋　とか
ここのテーブルには
こんな風にこれだけ置ける。とか…
そんな　車幅間隔の感覚みたいなものが
いまひとつつかめずにいます・・・・・(^_^.)

スタッフでさえ、間違えるくらいですから、
初めて来られたお客さまは、なおのこと。
もちろん、お探しの折には、
必ずご案内させていただきます。

だって、こちら

「トイレ」　という表示ではないのです。

女性は「みだしなみ」

男性は「ひといき」

多目的は「ほっこり」

「トイレ」であわただしく用を済ませるだけでなく、
ここでちょっとリセットできたらいいな
という願いをこめました。

お部屋には一階　（自然　さわやか　香り）
二階　（自然　素朴　実り）を　それぞれテーマに
ハーブ、木の実の名前がつけられています。

 札はすべて、駒沢聖刀先生による　一刀彫
（広島在住　　春日店のランチョンマットの絵を描いていただいているので、
常連のお客様はおなじみかと思われます。）

ひらがなで、優しさや、愛らしさを表現しています。

もうひとつの我が家ですから、
くつろげる工夫があちこちにあるのです。

ご来店の折には、どの名前のお部屋か
確かめてみてくださいね。

しらき

11月26日

どんな思いでこの日を待ち望んだことでしょうか

炭焼工房一時休業から5か月

いよいよ本日から　「都　あけぼの」　として
新装オープンでございます。

何か月も前からご予約くださった
お客様　本当に
ありがとうございました。

何度もご紹介いたしましたが、
店つくり、素材、お料理にこだわって
お客様に「わくわく」「楽しんで」
いただきたいと思います。

スタッフそれぞれの持ち味を生かして、
より強いチームあけぼの誕生です。

「すべての人々に歓びと感動を!!」

今後とも、あたたかい応援
どうぞよろしくお願いいたします。

しらき

どんなに立派な建物も、
どんなにおいしいお料理も

お客様とスタッフ、
そこに「人」がいなければ
お店として成り立ちません。

　もうひとつの我が家
～何度でも行きたくなる場所～

家族のようにお迎えして、
笑顔とお料理で
我が家のように
くつろいで過ごしていただきたい。

都　あけぼのの　5つめのこだわりは

「おもてなし」　

「また来るよ」
そういってもらえるよう
おもてなし♪

「おいしかったよ！」　という声
待ってます♡

「また会いたいね！」
 何度も会いたいと思っていただけることは
スタッフにとって最高の幸せです。

いよいよ明日。

スタッフ一同　こころよりお待ち申し上げます。

しらき

都　あけぼの　4つめのこだわりは
もちろん　お料理です。

都のお料理は、お客様への思いやり。

お客様に対しての思いやり、
愛情を注ぎ、
心も体も
豊かに元気になっていただきたい。

そんな願いを込めて、
キッチンスタッフが作るお料理は
四季折々の食材や、盛付け、
小鉢ひとつにも工夫を凝らしています。

素材がいいから

というだけではおいしい料理は作れません。
手間を惜しまず、丁寧に作りこむことで、
お客様の心まで満たすお料理を用意いたします。
  

お祝いごとやご法要などの会席
お誕生日や記念日はもちろん、
ちょっとしたお食事会や
おしゃべりが楽しいママ会などにも

個室仕様ですから気兼ねなく
　　　　　　　　　　ご利用いただけます。

　アレルギー対応や
小さなお子様のお料理もございますので、
お気軽にお問合せくださいませ。

そうそう、新しくなって値上げしたんじゃないの？

という声もよくうかがいますが、
ご安心ください。

お昼のおもてなしコース3000円
夜はあけぼのコース4500円

炭焼工房で人気だったコースのお値段そのままで
ご用意しております。
（なんだか　ＴＶショッピング風な解説ｗ）

すべて新しく変わっても

変えたくない部分もあるのです。

しらき

都　あけぼの

3つめのこだわりは、溶岩石焼。

素材にもちがいはありますが、
フライパンで焼くより七輪で焼いたお肉がおいしいのは、
熱源の違いです。

フライパンは、熱をお肉に伝えることで焼き上げる熱伝導。
特に家庭用の小さなフライパンで、
冷蔵庫から出したばかりの冷たいお肉を入れると
鉄板の温度が一気に下がってしまうので、
なかなか上手に焼けませんよね。

炭焼や溶岩プレートは遠赤外線。
つまり放射熱です。
遠赤外線は、表面と同時に内部にまで熱をとどけますから
おいしい旨み成分を閉じ込めたまま焼くことができるのです。
だから、ふっくらとジューシイな焼き上がり。

安定した温度を保ったまま焼けるので、
どなたでも上手に焼く 事が出来ますから、
お客様のペースで、
お好みの焼き加減で、
焼き立てを楽しんでいただけます。

また、溶岩石には、無数の気泡のあとがあり、
余分な脂は焼く時に吸収されますから、
カロリーが気になる方にはうれしい焼き方ですよね。

お昼のおもてなしコースは　今までどおり熱々の鉄板で
ステーキを楽しんでいただけます。

都　創立39年の　おいしいステーキのこだわり。

　　ぜひ溶岩プレートでおためしくださいね。

しらき

「都　あけぼの」の二つめのこだわりは

店舗のつくり

レジカウンターまわり

玄関脇、玄関ホール、エレベーターや
階段の踊り場、そして客室通路の壁面

圧倒されるのは、天井まで積み上げられた溶岩石です。

富士山の溶岩石をざっと２０トンとすこし。
マグマが地上に噴出し、冷えて固まりになったのが溶岩石。

亜鉛やバナジウム、鉄、マグネシウムなど、
美容や健康に効果的なミネラルが豊富に含まれています。

 
特に富士山の溶岩石には　新陳代謝の活性化、
美肌効果があるといわれている亜鉛が多く含まれています。

そして、無数にあいた小さな穴が　匂いを吸着するため消臭効果もあるそうです。

炭焼工房では、窓際のお部屋は２部屋でしたが、
新しい店舗では　　どのお部屋にも、窓を設け、
採光と庭木を楽しめる空間になりました。

二階には、坪庭、中庭を造り、
若葉や紅葉を楽しんでいただけそうです。

お客様も　スタッフも　「元気になれる」

　　　　　　　　　「癒される」空間に。

　　　自然をテーマにした造りにこだわりました。

しらき

大変長らく　お待たせいたしました。

6月22日の一時休業から5か月。

炭焼工房から生まれ変わった「都　あけぼの」　誕生です。
社長、スタッフ、そしてお客様のいろんな思いをこめた
新店舗　です。
ｵｰﾌﾟﾝまでカウントダウンしながら、
新しい「都　あけぼの」　をご紹介いたします。
まず、一つ目のこだわり

階段下の空間を利用したワインセラー
セラーの中にお行儀よく並んでいるのは

ジャパニーズ・ワイン


近年、海外からも注目を集めている日本のワイン。

 

それは、ワイン農家の栽培技術や醸造技術の向上と、なにより
日本ワインに情熱を注ぐ作り手が増えたからです。

９月のブログでもご紹介いたしましたが、
今年度の国産ワインコンクールでは
７００を超えるエントリーがあったそうです。

日本ワインは「だし感」ともいわれる優しい味わいが特徴。
食材、お料理と相性が良く、私たち日本人の好みに合います。

文化、気候や土地などの環境、好みをよく知っている日本人が
作っているからこそ　引き出せる味わいです。

そして、地産地消。
日本で作られたワインを日本で消費することで、
日本を元気にするレストランに!!

日本ワインの素晴らしさを知っていただき、

お料理とともに楽しんでいただけますように

あ、もちろん、ビール、日本酒、焼酎、ウイスキーもございますから！

あと5日。　お待ちくださいませ。

しらき

１１月２６日のオープンにむけて

新店舗がすこしずつ　お店らしくなってきました。

スタッフが何度も通って運び入れた機材や機器を
真新しい厨房に設置。

すぐに使えるよう　お掃除したり

器を洗ったり

動線を考えて、効率よく働けるよう
各担当エリアを整えております。

ここは
「みさきのエリア」

ピッカピカのコンロ台と
フライヤーにテンション↑↑↑

 そして、ソフト面では・・・

スタッフ全員で衛生のお勉強。

都のおいしいお料理は、

徹底した衛生管理と
スタッフの意識統一から

安心、安全であること　初心に戻って学びました。

ついでに…
二階客席の大スクリーンとプロジェクターの試写も。

スタッフは　それぞれの場を　使いやすく

お客様には居心地良く過ごしていただけるように

みんなで知恵を出し合い
わくわくしながら、用意しています。

しらき