「大アサリって 大きいアサリ?」
どれくらい大きいかって・・・
これくらい!
大きなものは10センチ前後あるそうです。
アサリと同じ、マルスダレガイ科ですが
「大アサリ」は通称で
内側が濃い紫色をしていることから
本当の名前は「ウチムラサキ」。
うま味成分 グリコーゲンを含み
鉄分、亜鉛など
栄養価の高い素材です。
このあたりでは あまりお目にかかりませんが、
伊勢や三河地方では「焼き大アサリ」という名物です。
焼くだけでもおいしいのですが、
都では、「大アサリの焼き物 二種のソース」
でご用意しております。
まずは下ごしらえから。
スタッフが一つ一つむいて
殻いっぱいの大きな身を
丁寧にとりだします。
ヴァンブランソース
* ヴァン(ワイン) ブラン(白)
つまり 白ワインベースのソースで、魚介によく合います。
旬のたけのこをあわせて
和をイメージした
醤油バターソース
ソースが溶けて グツグツしてきたら召し上がれ!
一粒で二度おいしい!
って、グリコのコピーをまねしたくなりますね。
そういえば グリコって、貝のグリコーゲンから命名したそうですよ~。
しらき