美味しい!
といわれるために

大切にしていることがあります。

土からこだわったお野菜だったり、
産地指定のお米だったり
お肉の品種や等級、
そして・・・新鮮な魚介。


お肉は、さすがに生きたまま…

ということはありませんが、
食材の鮮度は、料理の命です。

アワビや、オマール海老は
お店のバックヤードにしつらえた

大きな水槽で管理されていて
オーダーが入ったら取りにいきます。

ezoawabi

 

こちらが活きアワビ。
新鮮な・・・

というより、

まだ生きてます。

そっと触れると
ウニョウニョ~動きます。

 

 

 

このまま、客席へおもちして

テーブルで火をいれます。
え、生きたまま!?
はい。
動かなくなるまで、殻側から焼きます。

 

網の上に置くと、身をよじらせて動きます。

踊っているように見えるので

「踊り焼き」

でも、
生きたまま焼くので

「残酷焼き」とか「地獄焼き」

とも言われます。 

 

 

えぞあわび
「熱くて かわいそう。」

「活きがよくて おいしそう。」

同時に出る
相反する言葉。

貝類には、ヒトでいう「痛覚」
が無いので、「熱い」「痛い」
は無いそうです。

 

 

 

シラウオやエビの踊り食い
焼ハマグリ
サザエのつぼ焼き
イカの活き作り・・・
他にも 生きたまま食される食材は
たくさんあるのに、
アワビは、特に残酷に見えるのでしょうね。

 

焼いているときに動くのは、
「熱」の刺激に反応しているだけ。
なんだそうです。

だからといって
生きたまま焼くのはかわいそう!!
見ていられない! という方には
お料理したアワビをお持ちします。

アワビ ステーキ-thumb-244x325-3532

 

 

和と洋のバターソースをベースに
根菜、ケッパー、わさびも加えた
オリジナルのソースでどうぞ

 

もちもちとやわらかく
磯の香りの肝も香ばしい
アワビのステーキ。

 

 

ヒトは生きていくために、
ほかの生物の生命をいただく。

そして、私たちの体やエネルギーに変えて、
新しい命を
つないでいく。

だから、感謝をこめて
「いただきます!!」

 

しらき