ディナータイムのお肉は、
客席テーブルにしつらえた
溶岩石を使って、
お肉を焼いて召し上がっていただくのですが、
ランチタイムのお客様にも、ぜひぜひ!
この 溶岩石のパワーを知っていただきたい
もっと、おいしく召し上がっていただきたい!!
という 思いから
メインのヒレステーキ(またはロースステーキ)をのせた
熱々ジュウジュウの鉄板に、富士山の溶岩石をのせました。
カットしたお肉をのせられる大きさで、
遠赤効果が発揮できる厚みで、
大きすぎず、厚過ぎず・・・
一つ一つ手作業で削りました。
もう一度 おさらいしますが、
一口に 食材に火を通す(加熱する)と言いましても
ゆでる、煮る、焼く、蒸す、炒める、揚げる…など
加熱の方法はたくさんありますが、
ほとんどが対流、または伝導です。
ガス火やIHなどの調理器を熱源にして
お鍋ややかんで水を沸かすのが 対流。
フライパンでお肉を焼くと、
熱したフライパンの熱がお肉に伝わって焼ける 伝導。
溶岩石の遠赤外線は、輻射(放射)です。
目には見えませんが、物質の内部の分子の摩擦熱で
食材を加熱します。
表面を加熱すると同時に、内部にも火がはいるため
焼き過ぎて食材の水分が飛んでしまうことなく
お好みの焼き加減で召し上がっていただけます。
まもまく、ゴールデンウイーク
気候が良くなって、お外でBBQ!
いいですね!
いつもよりおいしく感じられるのは
郊外の自然や
さわやかな青空や
気の合う仲間たちが一緒だから…
…だけじゃない 炭火の遠赤外線効果です。
(あくまで科学的な見解です。)
という、遠赤外線効果の
富士山の溶岩石で
最後の一口まで 熱々で美味しいステーキを!!