都あけぼの リニューアルオープンより
これまでの備長炭の炭火焼き から
富士山の溶岩石プレートを使った焼き方に
スタイルを変えました。
その理由は ただ一つ
お客様により美味しく召し上がっていただくため。
だから
ディナータイムは すべてこの溶岩プレート焼きです。
あ、もう、体験していただけましたか?
いかがでしたか?
『お肉が柔らかくて、美味しい。』
はい。 いつもお褒めの言葉ありがとうございます!!
その理由は
何度も言いますが。。。
溶岩石の遠赤外線効果!!
なのです。
溶岩石は溶岩32度以上の熱が加わると
遠赤外線が発生します。
遠赤外線…よく聞きますが、
もちろん見えません。
太陽の光で あったかい・・・
と、熱を感じるのが遠赤外線。
物質の表面だけでなく、
奥深く浸透する特殊な性質を持っています。
その原理で、石から放射された遠赤外線が
お肉の中まで入り込み、
やわらかく ふっくら!
ジューシィに焼きがります。
つまり お肉が柔らかく、美味しく焼ける。
のです。
ガス火などで食材を熱すると、
燃焼時の化学反応で水分が発生します。
その水分で素材の旨味成分を流してしまい、
食感も落ち、本来の美味しさが味わえなくなります。
でも、溶岩石プレートで焼かれたものなら、
水分が発生しないので 旨味を逃さず
素材本来の美味しさを味わえます。
特に野菜は 不思議なほど甘みが増すそうです。
そのうえ
余分な脂を落とし、ヘルシーな焼き上がり!
溶岩の特徴は多孔質。
この穴に余分な脂が落ちます。
素材もくっつきにくいので、
鉄板のようにたくさん油をひかなくても
キレイな焼き目がつきます。
そして、 油ハネや煙が少ない
直接 火がお肉の脂に触れないので、
煙が少なく油ハネも抑えられます。
まぁ・・・・
多少は出ますけどね。(^^:)
溶岩石プレートの良さ
お解りいただけたでしょうか?
あれ? じゃぁ 溶岩プレートの間の網。
何に使うの? っていうと…
フォアグラ味噌を焼いたり
伊勢海老を焼いたり (写真ナイです・・・)
ランチタイムしか利用できないから
溶岩焼きを召し上がれない・・・
というお客様には
ヒレステーキセットで
溶岩石プレートのステーキを
味わっていただけます。
何度も言いますけれど、 ← しつこい(笑)
一口食べたら きっと違いがわかります。
炭火焼き肉でも 鉄板焼でもない
溶岩石焼き を味わってみてくださいね。
しらき