6月に入り、中国地方も梅雨入り。
ムシムシジメジメ~の季節です。
気温とともに上がるのは
ビールの消費量と言われております。
当店でも、席に着くなり
「生ちょうだい。ナマ!」
と言われることも珍しくありません。
昼間の暑さに乾ききった喉に
缶ビールをプシュッ!
ゴクゴク・・・ぷは~~っ!
くぅ~たまらんっ!!
「でも、最近はカラダのこととか考えて
プリン体オフとか 発泡酒が多いですね。」
・・・という方に・・・
この夏ぜひ飲んでいただきたい
スパークリングワイン。
こちら丹波ワインの「てぐみ」
どこか懐かしい、優しさを感じさせる
和テイストの愛らしいラベル。
国産ぶどう100%で、酸化防止剤を一切使用せず
濾過もせず、手汲み生詰めのスパークリングワインです。
ぶどう本来の果実味、酵母の香りが豊かで
ほんのりにごり、わずかな炭酸ガスを感じる
蔵からの酌み出しワインです。
(写真は丹波ワインのホームページから)
こちらは、グルジア原産の
サぺラヴイという品種を使った
赤ワインのスパークリング。
赤ワインにはポリフェノールという
抗酸化作用をもつ成分が含まれています。
ちなみに、ワインのプリン体は、0.4㎎/100ml
ビールがだいたい4~6㎎/100ml
ワイングラス一杯で、だいたい1㎎といわれています。
美味しくいただけて、健康的となれば
飲まないではおれませんね!
もちろん、健康的とはいえ
お酒ですから、ほどほどに!
ご紹介したスパークリングワインも含めて
7種の丹波ワインを京野菜を使ったお料理に合わせて
ワインメーカーとソムリエがご案内する
「夏の京野菜と丹波ワイン」
6月11日 19時~
どうぞ お楽しみに!
しらき