昨年 テニスの全米オープン男子シングルス準優勝した錦織圭さんが
帰国会見で 「ノドグロ食べたい」と発言したことがきっかけで、
今年は某カード会社のCMにもなった 「ノドグロ」
通称「ノドグロ」は、アカムツ。
喉の奥が黒いから ノドグロ。
ムツは ムッチリとした身 からついた名前だけあって
、近頃ではグルメ番組などでも取り上げられる
高級魚として知られています。
旬の溶岩懐石コース シーフード
~ノドグロのグリル~
素材の持ち味をいかしたグリル。
皮目はパリッと。
身はふっくらとやわらかく、焼き上げました。
ノドグロの塩焼きを 大根おろしと酢橘で…
という黄金トリオの 形を変えて
大根のフリットに、酢橘のあんで。
ドライトマトは、彩りと味のアクセントにどうぞ。
芳香と殺菌作用のある朴葉に包んで
お持ちしますから、
ワクワクしながら開けてくださいね。
(情熱イタリアン 森岡スタイル )
~サンマのお茶漬け~
「青魚特有の臭味がなくて、とても美味しい!」
と、お客様から 高い評価をいただいてるのは
これから旬を迎える サンマ。
鮮度の良いものを 一尾ずつ腹骨をとり、
生姜で臭味を消したのち ゆっくりと火を入れました。
上品な味わいのサンマと
消化を助ける大根おろしに 梅酢を加え
十六穀米の焼きおにぎりと三つ葉、川海苔。
シンプルに、けれどもしっかりと
季節の味わいを感じられる
お茶漬けです。
(和の匠 亀山スペシャル)
そして、 秋の八寸より
アジやイワシを 味噌や薬味と一緒にたたいた
漁師の料理 なめろうは、
お皿までなめるほど美味しいから
名づけられたそうです。
アジのなめろうをイメージした
食べやすく、コロンとした形も可愛いらしい
アジの手まり寿司。
(料理は愛情 大橋チーフ)
都 と いえば 美味しいお肉!
だけじゃない、 こだわりの魚料理
穣舌の秋
舌で味わい 会話の弾む楽しい食事を !
しらき